株式会社アルテム

クッキングシートロール品を利用している消費者の方々を対象に、「どのような使い方をされていますか？」というアンケートから、製品化されたアイデア商品です。
ロール品と比べて、フライパンにピッタリの形状でお料理の漏れもなく、程よい高さでこぼれにくくて便利です。フライパンにあわせる手間もはぶきます。
シリコンが塗布してあり、油いらずで調理出来ますのでカロリーカットにも！

ミニ知識①・・・
フライパンで利用されているシートは大別して紙とアルミ箔に分かれます。
ほとんどのお料理は250℃までで調理が出来ますが、ついそれ以上の火力で調理することがあります。テフロン加工されたフライパンの場合、260℃以上になるとコーティングのテフロンがはがれて気化し、すべり効果がなくなる等傷むことがあります。
この両面シリコン加工された紙を使用した「フライパンシート」は、フライパンの温度が250℃を超えてくると黒く焦げだします。「フライパンシート」を焦がさないことで、フライパンを傷めることを防ぎます。

アルテムでは2011年からブリスターケース入りのフライパンシートを主に生協さまで販売してまいりましたが、ご好評につきご購入していただきやすいように、2016年から店舗様向けの化粧袋入りの商品を発売開始。

さらに、2019年から収納に便利で取り出しやすくなったボックス入りの商品を新発売しています。

是非、ご利用ください。

日本のお料理シーンに欠かせないもの・・・日本人にとってバランはそれほどなじみの深いものです。
そして、そのバランをお弁当用のカップに成型したものが「バランカップ®」です。バランの素材をそのまま加工していますので、どこから見ても美しい緑色、又本物の葉蘭を想像させる葉脈のあるバラン素材でお弁当やお料理をグンと引き立たせます。さらに銀イオンを練りこんであり抗菌効果を発揮します。

ミニ知識②・・・
折り箱自体も木が一般的だった時代、そのままお寿司を入れると米粒がくっ付いてしまう為、その防止策として葉蘭を敷いて利用していました。
この葉蘭にはフィトンチッド成分という、自律神経安定・消臭・抗菌といったそれぞれの効果があり、旧人はそういった利点も理解しながら、この葉蘭を利用したようです。
又、葉蘭に様々なカットを施し芸術的な模様や家紋なども作られるほど日本文化に溶け込んでいました。なによりも、この鮮やかな緑色がお料理を引き立てる視覚的な効果が好まれて使われたことには間違いありません。現代になって、人工的な葉蘭を生産するようになり、当初は自然の葉蘭と区別する為に「人造ハラン」と呼ばれていましたが、現在では「バラン」と呼ばれています。その多くは実際の葉蘭と同様に「仕切る」「敷く」「飾る」そして「抗菌」等の役割を持たせ、鮮やかな緑色で加工されています。

※「バランカップ®」は、酒井美化工業株式会社様と株式会社アルテムの両社共同出願の商標登録商品です。

おかずカップは日常的に使用されており、お弁当には欠かせないものです。アルミカップや紙カップが主な材質として使用されていますが、最近では抗菌効果のあるものが多く販売されるようになりました。現在販売されている抗菌カップの多くはイオン系のものですが、これは接触部分にしかその効果がありません。効果セラミックス遠赤外線抗菌カップは、非接触部分にも抗菌効果を発揮し、抗菌シートの役割も兼ねる優れものです。

細菌の多く発生する梅雨の時期にかかわらず、現在、ウイルス性の食中毒は12月に一番多く発生します。年間を通じて食中毒が心配な現在では、その予防におかずカップには抗菌が欠かせなくなりました。非接触部分にも抗菌効果を発揮する「セラミックス遠赤外線抗菌花柄おかずカップ」をぜひお試しください。

セラミックス遠赤外線抗菌は無機系抗菌の為、マスタードなどの有機系抗菌のような臭いもなく、また消費期限もありません。熱にも強く無害です。
人気のある北欧調の大きな花柄がお弁当を華やかに彩ります。

ワックスペーパーで加熱調理が出来ればいいのに…という多くの方々のご要望にお応えした製品です。
ノンオイルで250℃までの加熱調理が出来る、可愛らしい調理用のワックスペーパーです。
北欧調の大きな花柄やチェック柄、お子様向けの可愛いクマ柄、ハート柄と英文字柄のデザインと、カップタイプ、大き目のディッシュタイプ、シートタイプ等、お料理のシーンに合わせた形状をお選び頂けます。